東京都荒川区の外壁塗装業者「BOP Affects」による東日暮里の外壁塗装事例を紹介
2022年04月08日
当記事では東京都荒川区の外壁塗装業者「BOP Affects」が、東日暮里で行った施工事例について紹介していきます。
今回施工を行いました東日暮里の住宅を所有する施工主様は、屋根工事と外壁塗装の業者選びに悩んでいる方でした。
施工主様は建設関係のお仕事をされている方のため、業者選びもプロ目線で内容・金額面での選定を行われています。
また金額が安く荒川区の外壁塗装業者という理由で、当社「BOP Affects」を選んで頂けました!
当サイトでは実際の見積もり例や内訳を、会社の利益まで大公開していますので興味がある方は以下の記事をご参考くださいね。
そんな東日暮里での施工例を、写真付きで当記事では紹介・解説していますので是非参考にしてみて下さい。
今回の東日暮里での施工は、以下の内容で施工を行いました。
外壁塗装を行う準備として安全の確保や作業効率、高品質な塗装に必要不可欠な足場設置を行います。
次に高圧洗浄で、塗装の邪魔をする数年分蓄積された汚れを一網打尽に清掃。
建設業界の方以外には軽視されがちな高圧洗浄ですが、外壁塗装の耐用年数や品質に大きく影響する大切な工程ですよ♪
コーキング、外壁塗装の仕上がりを大きく左右する各養生を施していきます。
正直地味ですが仕上がりを大きく左右される重要工程の一つなので、長年の経験による我々プロの技が最大限に生きる工程です(笑)
ご覧のようにコーキングは外部環境に長年さらされることで、ひび割れといった劣化現象を引き起こし住宅内部に水分を侵入させてしまいます。
まずは正確に美しくコーキングを打つため、古いコーキングを撤去した各部分にマスキングを行います。
準備ができたら、それぞれ施工を開始!
最後にハケで慣らしてマスキングを撤去したら、施工完了です。
下準備を終えたところで、住宅の美しさをよみがえらせる外壁塗装を行なっています!
今回は帯部分から上のサイディングは剥がれと劣化が少し目立った為、シリコンの同色を使用へ途中変更を行いました。
下部のサイディングの状態は比較的綺麗だったため、クリア塗装を施し新築のような艶感を施します♪
外壁の塗装を終えた後には、各付帯部分のケレン後に塗装を行なっていきます。
破風、軒天の金属部はケレン掛けを行った上で塗装を施します♪
職人の腕が光る水切り部分もご覧の通り!
雨樋やダクトは意外と経年劣化が目立つ付帯部なので、塗装後には見違えるような美しさになりました♪
外壁塗装・付帯塗装を完了した後は、見違えるように綺麗になった自宅とのご対面です!
帯下部のクリア塗装を行なった、残りコーキング部分へ補填を行います!
一部の塗り残しや修正部分を手作業でタッチアップし、最後の仕上げを行います。
最終検査で不備がないことを確認したのちに、足場の解体へと移ります。
足場を解体後し、外壁塗装の作業工程は以上となります!
今回の東日暮里での施工では、ガルバリウム鋼板を現状のスレート屋根の上から設置するカバー工法と呼ばれる施工工事も並行して行いました。
カバー工法は一度屋根材を撤去して防水シートを張り替える葺き替え工事より、工数が少ないため費用を安く抑えることができる屋根工事の1つです。
つまり足場を設置している状態で外壁塗装と屋根工事を一度に同時作業を進めることで、足場の設置費用を一回分浮かせることが可能です。
東日暮里を含めた荒川区では残念ながら利用することができませんでしたが、お住まいの地域によっては外壁塗装で補助金が利用できる場合があります。
外壁塗装を検討している方で気になるのが、今回の事例のように上下での塗料の使い分け・ツートンを採用した場合の費用面等ではないでしょうか。
外壁塗装のどうしても解決できない悩みだけではなく、雨漏りなどの屋根工事までのご相談までなんでも承っていますので是非お気軽にご登録くださいね♪